夜、布団に入ってから、
仕事のことが頭から離れなくなることがあります。
明日も仕事。
夜勤が近い。
また同じ一日が始まる。
「辞めたいな」
そう思うのに、
次の瞬間には別の声が出てきます。
「でも、辞めていいのかな」
「今辞めたら、逃げになるのかな」
看護師を辞めたいのに、
何も決められない。
この状態が、
思っている以上にしんどいことを、
あまり誰も分かってくれません。
辞めたい理由を聞かれても、
うまく言葉にできない。
忙しいから。
人間関係がつらいから。
夜勤がしんどいから。
全部本当なのに、
どれも決定打にならない感じがして、
自分でもよく分からなくなっていきます。
周りに相談すると、
だいたいこう言われます。
「転職すればいいじゃん」
「辞めたら楽になるよ」
それが間違っているとは思いません。
でも、その言葉を聞くたびに、
余計に動けなくなりました。
簡単に決められないから苦しいのに、
簡単な答えだけが返ってくる。
そのたびに、
「私が弱いのかな」
「考えすぎなのかな」
と、自分を責めてしまいます。
辞めたいのに決められない状態って、
前にも後ろにも進めない感覚です。
続ける覚悟もない。
辞める勇気もない。
どちらも中途半端で、
時間だけが過ぎていく。
それが一番つらかった、
という人は少なくありません。
正直に言うと、
私も今でも答えは出ていません。
辞めたいと思った時期もあれば、
もう少し続けようと思った時期もあります。
ただひとつ分かったのは、
「決められない自分」を
責め続けるのが一番しんどい、
ということでした。
もし今、
看護師を辞めたいのに決められず、
一人で抱えているなら。
それは、
あなたが弱いからでも、
甘えているからでもありません。
ただ、
簡単に割り切れないほど、
ちゃんと考えている
というだけだと思います。
辞めるか、続けるか。
どちらも決められないまま苦しい人に向けて、
今の気持ちを整理するための有料noteを書きました。
前向きな答えを出すためのものではありません。
決められないままの人が、
少しだけ考えやすくなる内容です。
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